いきてる。

何もない状態から始まる日々の軌跡。

群馬県備忘録(改)

 今日はどんより曇り空。鹿の子毛布でもこもこしております仲村です。椋鳥やすずめの姿も拝めず夜を迎えましたが、鳴き声だけは今日もよく聞こえました。…けど、何となく騒がしい感じがしたかな?最近はそんなことも感じるようになりました。鳥語みたいなものを学んでみたいですね。鳥はかわいい。

 

 さて、改めて群馬県感想をば(テザリングしてるスマホの容量の問題で、前回の記事が殴り書きのようになってしまったので…w)

 

 群馬県からこちらに戻ってきて、やはり私はあの群馬県で過ごした2日間が忘れられません、はい。体力的にはきつい農業(ほうれん草の収穫や選別をしました)ですが、精神的には本当に楽というか、楽しいというか、とにかく居心地が良かったというか、そんな感じ。別に群馬県だから~とか、農業だから~とか、そういう意味ではなく、私がお世話になった所に関わっているたくさんの人たちの人柄が良かった、それに尽きますね。こんな私でも暖かく迎えてくれて、本当に良くしてくれて…。やっぱり、「場所=人」なのかなぁ、なんて思います。似顔絵を描いてくれた時は嬉しさいっぱい。「またいつでも遊びにおいでよ~」「今度はナスの収穫にくればいいんだべ」等々言ってくれて、移住も視野に入れつつ、色々と考えております。きっと5月ぐらいにまたいくかなぁ。本当に、本当に私はあの人達とあの空気が好きです。腰痛くなりますけど…w

 お給料はいらんからお手伝いさせてくれ!みたいな感情が私の中で大きいので、就職ではなく、別の形でずっと繋がっていたいなぁと思っています。

 …そんなことを考えてたら、私は正社員就職とかフリーターより、自営業とか、そっち方面をやってみたいなぁと考えたりなかったり。具体的にはわかりません。唯一私が出来るのは…なんでしょう、イラストでしょうか。アフェリエイトやブロガーという稼ぎ方も今ではありますけど、正直私にやっていける自信もないしなぁ…。このブログも自分のためにやっているようなものなので、アクセス数を増やして広告費で稼ぐぜ!なんてことは面倒なのでやらないでしょうね。良いブログなんて今じゃたくさんありますからね。ええ、仲村はずぼらの面倒くさがりなダメな奴です。

 イラストといっても、ゲームやラノベで活躍するイラストレーター!なんていうデカイ規模は無理でしょうね。でも、唯一幼少期からやめられない趣味でもありますし、なにかこう、絵を描くことを利用して出来ないかなぁ…と模索しております。今ではネットが発達して、様々なアプリが誕生しておりますしね、近いうちに何か始められたらいいなぁ、なんて。

 

 そんな夢物語無理に決まっている。

 現実を見ろクソニートめ。

 

 なんて言葉が聞こえてきそうです。

 でも、別に私、そこまでして生き延びたいと思ってないというか、貯金が尽きてホームレスになって飢え死にするなら、まぁそのときはしゃーないなって感じです。そのときになっても、なんだかんだで私は自殺しないような気がします。…実家でどん底でどうしようもなくつらかった時期でも、包丁振り回して蛇口ボロボロにしたり、手首を切ったり、母から暴言吐かれて殺意と自殺願望でどうにかなっちゃいそうになったりしましたけど、結局、今現在、こうして息をしていますし。しかも一人暮らしを始めることも出来ていて、何だかんだ生きています。死ねていない、の方が適切なのかな…w

 (そういえば、いつか触れようとかいって、ここの時期の自分について全く触れていないですね…w ちょうど月が替わったのでスマホの容量にも余裕が出来たことですし、いつか綴っておきましょうか)

 

 地方移住が今ではブームになっておりますね。ちょっとだけ地方移住に関して役立ちそう(でもないかな)な感想を綴っておきます。

 東京の電車と地方の電車、どっちが良いかって言ったら、私は断然地方ですね。あの緩やかな感覚、大好きです。東京じゃあ、もうぎゅうぎゅうで息苦しい感じがしますもの。私あれで通勤とか嫌です。お金積まれてもやりたくありません。時給2500円でも嫌です。

 閑散とした無人駅にいきましたが、あの空気も良いですね。都会の喧騒から離れて、ゆっくりとした時間を過ごすにはもってこい。

 某私鉄等々の満員電車が嫌になったら、地方のゆったりとした電車に乗ると良いんじゃないかなと思います。私は埼玉県と群馬県と静岡県の電車しか知りませんが!(無責任)

 

 と、ちょっとまとまりのない記事になってしまいましたが、改めてこう綴っておけば、忘れにくくなるかなぁなんて思ったり。

 人間、生きていれば記憶なんてどんどん曖昧になっていくもの。

 まだ鮮やかなうちに、残せるものは残していこうと私は思います。